【建築工事の不具合】問題点と解消方法<外周の化粧幅木が欠落している>1412-4

上海市にある住居区、警備室建物の外周幅木部分;

建物外周にある、外周幅木が欠落している箇所を見かけます。

建物の施工も最終に地下好き、一番最後に設置するこの外周幅木、建物側に固定が必要とは分かっているが(分からないで施工する方もいる?)、つい固定するのに一番楽な箇所、、、隣接する地盤に置いてしまいす。

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この外周地盤は、施工後数か月~数年に渡り徐々に沈下が進行します。

建物外周地盤は、建設当時と年月が経過した時点の高さが異なります。

一会に外構地盤や外周道路が沈下した原因なのですが。。。。

外周の地盤、道路は将来に沈下しない様に施工が必要ですが、軽視される場合が多いので、ここも充填施工管理が必要となります。

●外周部分の道路沈下を低減させる方法;

1) 施工中の道路下の地盤は、十分な転圧(地盤を良く締め固めること)を行う。

2) 転圧がまだ不十分な場合、またはその地盤が粘土や支持地盤にてきしていない場合は「石灰」を混ぜて地盤を改良させましょう。

3) 転圧する地盤の表層は、軟弱な面となりますので、そこには砕石等を十分な厚みまで敷き固めます。

●外周部分の植栽地盤沈下を低減させる方法;

1) やっぱり、その地盤を十分に転圧して表面にかかる重圧に耐えられるだけの締固めが必要です。

2) その土壌が粘土層等軟弱地盤の場合は、全部ではなくても良質土に入れ替えましょう。